川口の家

Posted on 2017-09-02
内装工事2 -川口の家-

キッチン、吹き抜け手摺も設置され、住宅らしさが出てきました。建て主さん支給の古民家の建具も設置してみました。少々、修理は必要ですが、経年が生み出した味わいがとても良い雰囲気を出しています。各社追い込みの時期です。
予定では9月23日に内覧の機会を設けようと思っております。これから住宅を検討される方でご興味のある方、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
メール : info@life-arc.com

 

Posted on 2017-08-24
内装工事 -川口の家-

吹抜け天井板の工事が終えました。美しい木目の板材が貼られ、木製窓との調和が本当に美しいです。
二階にはゆったり本を読むラウンジコーナーがあり、写真はその位置から撮影しました。中庭には中木程度の植樹も予定していますので、窓越し緑も見え良い居場所になると思います。ワクワクしています。細かい家具工事も進められており、一か月後には竣工予定です。

 

Posted on 2017-08-06
窓と階段 -川口の家-

広間の大きな窓にガラスが入れられ部屋が明るくなりました。今まで、ブルーシートがありましたが、ブルーシ-トがここまで日射を遮るとは・・・と思うほどです。階段の設置も進められ、1階から2階には梯子を使うことなく安全に登ることができるようになりました。

 

Posted on 2017-07-22
内部工事 -川口の家-

内部では、内装工事の下地のボードが貼られており、空間のイメージが出てきました。これに併せて、窓周りが施工されており、数ミリでお願いした細かい納まりもしっかり施工されており、綺麗な仕上がりとなっていました。窓枠材、巾木材の素材も確認。綺麗な木材で施工されており、しばらく見とれてしまいました。マニアックな視点ですが・・・
吹抜けに面する上部のFIX枠も設置されています。ガラスが入るのが待ち遠しいです。玄関から広間に入って、視線の先に、吹き抜けの窓越しに樹木の葉が見えたらすごく気持ちの良い場所になると想像しながら、行ったり来たりして確認しました。決してブルーの窓ではありません・・・

 

 

Posted on 2017-07-11
木製サッシ -川口の家-

広間、台所から中庭を見る居場所は、この家の一番良い場所となります。
ここに面する開口はできる限り大開口としたいですが、アルミや樹脂サッシの場合、大きくなるとサッシそのものが重たくて、開け閉めが大変です。そうなると、せっかく中庭をつくっても中庭に出ることを大変に感じてしまい、中庭を使わなくなってしまいます。また、引違い窓は、どうしても気密性に乏しいので、大開口がゆえに、そのあたりも良い性能としたいという思いもあります。

少々高いですが、これらを解決するために、木製サッシの引き寄せ窓(エコスライド)を採用しました。窓の開け閉めも軽快に操作でき、さらに、引き寄せて閉めるため、気密性も高いです。吹き抜けに面する側の窓の上部は、木製のFIXガラスを設置予定ですが、高い物ばかりを選ぶわけにはいきませんので、ここは造作FIXでコストコントロールをしています。

窓を設置後、色々見ていると、図面で考えていたことと現場がそのとおりにならないことあります。机上と現場はやはり違いますので、正直よくあり、これを考え調整するのが設計監理の仕事となります。すでに、机上で考えてあるので、方向性はしっかりしています。
今回のサッシ廻りも、想定通りもあれば、そうでない部分もありました。基本的な考え方はありますので、現場で見ながら、調整判断し、さらに良くなるように職人さんも交えて打合せをします。嬉しそうに話をされる職人さんを見ながらの打合せは、結構好きで、設計していて良かったと思う瞬間です。だから現場にマメに通ってしまうのかもしれませんが・・・良い家をつくるために、職人さんともチームで進めていきたいと常日頃思っているので、こういった打合せ大事にしていきたいです。間違っても「設計が来た!気を付けろ!」などと警戒されないようにしなければいけませんね。大丈夫だと思っていますが・・・

 

 

Posted on 2017-06-30
暖冷房と小庇 -川口の家-

放射暖冷房工事について、現地で詳細な打合せを行いました。埼玉県川口市の家で放射段冷房?っとなかなか馴染みのないことと思います。

冷房はクーラーで、暖房は床暖房でないの???っと思う方がいると思いますが、私は、家の中において、健康で快適にすごしてほしく、夏は、理想は森の中にいるような感覚でいてほしいと思っています。暖冷房稼働中は、風が無く、音もありません。自然対流を活かしてレイアウトを設計しており、また建築設計でも空気のながれを考慮していますので、吹き抜けがあっても、効率的に家中を暖冷房します。イニシャルコストは、正直高くなりますが、ヒートポンプ(空気の熱を利用する、いわゆる室外機)を1台設置すれば十分機能します。もしエアコンなら、室外機4台かもっと考えると、こちらのほうが、外のデザインもスッキリし、さらに台数が少ない分ライニングコストも安くなり、室内は快適になるといった効果があります。

暑い地域だからこそ、放射暖冷房は効果的ですので、ご興味のある方は、是非ご連絡ください。もちろん、いつもやっている寒冷地でも暖房のみで同様の方式を採用し実績もあります。効率的でしかも家全体を自然に温めます。寒冷地での採用に、ご興味のある方も是非。

写真の解説ですが、上の写真は、その暖冷房の配管です。どこに通して、どこから機器に設置するかなどの打合せをした結果の状況です。下の写真は、窓の小庇です。雨が続く蒸し暑い日、ジメッっとした時に、少し窓を開けて、空気入れ替えたい時、これが無いと、雨が家の中に入ってきます。ちょっとしたことですが必要な部材です。素材は、外壁と同じガルバリウムです。凄く綺麗でした。

 

Posted on 2017-06-08
屋根の下地工事等 -川口の家-

細かいことですが、屋根の先端については、いつも気を使って設計しています。水がどう流れるか想像しながら、屋根の中、壁の中に水が入らないように考え、さらに美しく見えるか検討し、職人さんにお願いしています。
川口の家では、内部の天井高が少し大きく、その分ファサードは、出来る限り高さを抑えたいため、断熱材の構成を工夫し、繊維系断熱材はいつもより薄くしています。そのため、大雨の日、雨水の音が少しでも軽減できるように、防水シートの下に防音効果のある材料を入れています。この材料と繊維系材料の組み合わせにより、雨が降った時にも、内部への雨の音はかなり抑えられます。
このタイミングで、バルコニーの防水工事も終えて、1階の段差部分にはしっかり断熱材がはめ込まれていることも確認できました。明日には屋根の仕上げも行われます。
完成してしまうと、目に見えない箇所がたくさんありますが、事前に図面でしっかり書いて、さらに現場で、目視確認し、職人さんと打合せ調整することで、より良い家ができます。

 

 

Posted on 2017-05-20
上棟後の進捗状況 -川口の家-

川口の家は、屋根の下地工事を終え、内部の構造工事を行っています。
小屋裏収納部は、日射で暑くなることが予測されるため、日射を遮るため、先行して屋根断熱として遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔面材付きの断熱材を最小限で入れております。さらにこの下に、繊維系の断熱材をしっかり入れますので、雨による遮音効果を得ながら、コスト調整したうえでの断熱性能向上をしています。屋根の細かい納まりも綺麗に進んでおり、現場で各所細かい打合せし、次の工程の準備をしています。進捗が楽しみです。

 

 

Posted on 2017-05-10
上棟 -川口の家-

川口の家、昨日、無事に上棟いたしました。日も良く、天気にも恵まれ、順調に建てられていきました。
建てられている中、設計者として、構造的な確認、細かい納まりの確認、各部屋の大きさ、中庭とリビングの関係、光の入り具合、部屋からの外部への視線、断熱の取り合い、次の工程への対策など、終日使って各所確認いたしました。
本日の作業でも、沢山の人の協力があり、事故もなく順調に上棟することができました。
感謝、感謝です。ありがとうございました。

 

Posted on 2017-04-11
基礎配筋工事完了 -川口の家-

川口の家は、基礎の配筋工事を終え、本日、設計監理者として、検査いたしました。「図面どおりの配筋状況」、「鉄筋から外部までのかぶり厚さ」、「木製サッシ部の基礎立ち上がり幅」、「隣地との距離」、「基礎内部の開口補強」、「スペーサの材料」などなどチェック項目は多くあります。

検査員としての日頃蓄積された知識と設計者としての意匠や構造を考えた知識の両方をフルに使い、出来る限り多く確認し、問題ないことを確認しました。また、同時に瑕疵担保保険の検査会社による第三者検査員による検査も受けましたが、こちらも特に問題なく適合との判断をいただきました。

目の前で少しづつ立体的になっている姿を見ていると、毎回の事ですが、嬉しさとドキドキがあります。現場でプレカット打合せや今後のスケジュールを打合せし、さらに帰りの移動時間で、建ちあがって行く姿を頭の中でシュミレーションしました。移動時間が長いですが、集中して考える時間があり、有意義な移動時間となっています。早いもので上棟まで1カ月を切りました。

 

 

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